5/5から東日本伝統工芸展札幌巡廻展が始まりました。
東京展へ行っていないので、他の入選作と並ぶ自作を見るのは昨日が初めて。 実は入選して1番緊張するのが、会場で最初に自分の作品と会う瞬間かもしれません。 ちなみに、いつも東京展では遠くから自作のポジションを確認後、他の作品を鑑賞しているふりをしながら平静を装って徐々に近づいて前をスルー・・・っていうのがパターンです(笑 会場では各分野の日本を代表する作家の方が日替わりで来道され列品解説をしてくださいますし、特に初日と最終日は陳列・撤収のためだけに4・5人の大御所が会場入りするゴージャス巡廻展。 道内作家も日替わりで会場についておりますので、気軽に質問などしてみたり専門分野の解説をお願いしてみたりするのが絶対オススメです。 道内入選作家の自作解説というのも日替わりで行っておりまして、初日は僭越ながら私の自作解説。 ブログのみのコッソリ告知にもかかわらず、おいでいただきました皆様ありがとうございました。 今回は作品の形に合わせた野葡萄の配置を決めるラフスケッチをしたので、解説に持参するつもりだったのですがすっかり忘れてしまいまして(笑 これから最終日までは私とは違う解説上手な方々が続きますので大丈夫です(汗っ 5/10まで札幌三越にて。
by nagi-pott
| 2009-05-07 00:00
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